オズセスR18
うつぶせの体勢で腕を一纏めに押さえつけられる。
男が覆いかぶさるように体を重ねてくる。
「イヤだ!イヤだっ!離せっ…!!」
「そう邪険にするなよ。自分から誘ってきたんじゃねぇか」
「でも…っ!」
やっぱり取り消しだ。
別の方法でなんとかする。
そう言おうとした僕を先読みしたように男が口を開く。
「もうダメ。男なら約束は守れよな?」
背中にかけられたヌルヌルした液体が手のひらで下までのばされ、そのまま後ろの穴に指がねじ込まれる。
痛い。気持ち悪い。
男の手から逃れようと必死に足を動かす。
「あんまり暴れると慣らさず突っ込むぞ。ほら、二本目」
「ぐ…っ!」
一本でもつらかったのに無理矢理拡げられ、思わず声が漏れた。
愛情なんてかけらも感じない。
男にとっては、ただ必要な準備として施す作業でしかない。
「もうちょっと色気のある声出せねぇのかね」
つまらなさそうな声が上から振ってくる。
拘束を外そうとどれだけ腕に力を入れても、体格差のせいでびくともしない。
「やだ…刑事さん…っ…刑事さん…!」
「――呼ぶ?」
「それだけは…!」
「だよなぁ。だからこんなに不本意な状況も甘んじて受け入れてるんだもんな」
愉快そうに男が笑う。
仰向けに転がされ目の前に男の立ち上がったモノを突き出された。
「舐めろ…って言いたいところだけど、食いちぎられそうだしなぁ。……ま、今日はいいや。よく見とけよ。これが今からお前の中に入るんだ」
勝手に一人で納得してから、また僕の体をうつ伏せにさせた。
わざわざそんなことを言うために体勢を変えたのか。嫌悪感に吐き気がこみ上げてくる。
「じゃあ挿れるな」
「……いやだ…」
散々暴れて体力が尽きた今では、もう首を振るくらいしかできなかった。
そんなものが抵抗になるわけもない。
男は躊躇いなく自分のモノを押し込んできた。
「うわ、きつっ…!」
指とは比較にならない圧迫感が襲う。
苦しい。呼吸ができない。
太ももの裏側に男の体温を感じた。
ああ、全部入っちゃったんだ。
犯された。
その事実に思ったよりショックを受けている自分に驚く。
息を整える間もなく、男が腰を動かしだした。
容赦ない打ち付け。一度突かれるたびに全身を貫くような衝撃が襲う。
「っ…はっ…つっ…!」
せめて声を聞かれたくなくて歯を食いしばる。
早く終われ。
ただそれだけを願いながら瞼を強く閉じた。
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